2006.02.11 Sat
以上でも以下でもない [ ただのひとりごと ]
「男はつらいよ」 はご存じ、テキ屋稼業で全国を渡り歩く渡世人の車寅次郎(寅さん)が奮闘する人情喜劇映画。 例外の展開もありますが、毎作品で、寅さんはマドンナに恋をし、その恋は必ず実らなくて終わります。 結末は分かっているのに、ついつい心から応援してしまいます。
この映画を観てると、まわりの「人」との付き合いや時間を 「大切にしなくちゃ」 と考えさせられます。 それに 「人と自然体で向き合って共生していくことが素晴らしいんだなぁ」 って 余計な力が抜けていくような気持ちになれます。
そっかぁ、私は、ヨシオトオル以上でもなければ、ヨシオトオル以下でもないんだ。 いつでもどんなときでも、等身大の自分がすごくないといけないぞ。 日々精進あるのみ、ということですね。 よっしゃー!







コメント
そうでしたか!実はわたしも・・。かみさんも熱烈なファンでして、ディスプレー代わりに流れていることがあります。先日も「寅次郎相合い傘」を。何度見てもいいのはなぜでしょうか。
バブルはじけて後の「失われた10年」、日本人は他人を思いやる気持ちの余裕もなく、わがことのみ嘆いてきました。この間、寅次郎周辺の人間関係の濃密さは、必ずしも人気はなかったように思います。しかしながら、最近、人間の心にあらためて焦点を当てる映画-博士の愛した数式は良かったです-が増えてきたように思います。日本人が正気に戻るころあいなんでしょう。
schmidt さん
コメントありがとうございました。
いやー感激です。schmidtさんも大ファンだったんですね。「男はつらいよ」もNHK-BS2が一挙全作品の放映を展開していますが、好評らしいです。こういう声を聞くと、寅さんの暮らした時代のことや人間関係にも基本を見ている人が多いのではないかと思い、いまの社会にもちょっと安心できたりします。
こういう映画、いっぱいいっぱい出来上がっていって欲しいですね。