2007.08.01 Wed
市場の範囲意識を持つこと [ 社長のしごと目 ]
インクレイブの持つ製品・サービスは、数こそまだ多くありませんが、もはや全国にご利用ユーザーやクライアント様を持つビジネスへとシフトしています。
「全国区で通用する会社へ」 とか 「全国TOP水準の製品を」 などと高い目標を持ちながらも、組織の素質として 本当にそこに向かっていってよい状況なのかどうか。 これがいつも気になります。 たとえば過日のような大きな地震災害があったとき。
「ユーザーやクライアント様が困っていないか」 や 「サーバ系サービスが問題なく使えているか」 などと、真に思えないのは、明らかに仕事意識のフィールドや水準が、全国区には届いていません。 そういう市場責任意識がはたらかないなら、手や目の届かないエリアにまで、製品・サービスを拡げてはいけないと思うんです。
「売れればいい」 ではなく、はじめにどういう意(想い)を持つかが、製品・サービスに本当の魅力や価値をつくり出し、会社を全国市場へと押し広げていくんだと思います。 … 一人また一人と、その自覚に基づいた仕事がだんだん出来るようになってきました。 みんな、なかなか がんばっています。
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コメント
市場の範囲意識という言葉に刺激されます。
業態は異なりますし、意味合いも異なりますが、多くの新聞関係者は「新聞」という範囲意識を超えられないでいます。
でも「新聞」という範囲を大きく超えてネットの世界にも、新聞社、ジャーナリズムの顧客は存在するのであり、いかにして現実的な範囲意識を育てられるかが問われています。なかなか厄介なことです。頑張ってください。
コメントありがとうございます。
そういう意味合いの「範囲意識」もあるんだなぁ、と改めて勉強になります。相手の意識形成に関わる、ある意味でほんとに厄介な経営課題ではあるのですが、率先垂範とタイムリーなOJTしかないかな、と思って、がんばっております。