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 会社の仕事で活躍してくれた社用車「ホンダ・アスコット」を、社用車入替のため、処分することになりました。

 外装はキレイに見えるのですが10万キロ近く走ってきて、今月予定の車検見積もりでは、あまりにも修理項目が多いので、いろいろ検討した結果、車検は通さずに廃車することになったんです。 機械に感情はないんでしょうけど、やはりクルマとの別れは寂しいものです。

 FF(フロントエンジン・フロントドライブ)ながら、直列5気筒エンジンを縦置きレイアウトにしたことで、ミッドシップのような理想の車体バランスを持っています。 その後のインスパイアなどにも採用され、その基礎になったクルマです。 市街地も、登坂路も、高速道路も、快適・安全に走ることができました。

 ホンダ・アスコットくん、お疲れさまでした。
…こんな感じで、社用車の仕様や特徴にまで想いを入れるあたりは、同僚からもけっこう呆れられます。

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 なかなかコンディションの良いホンダビートは見つからなくて困ってます。
 県内はもちろんですが、東北各県&茨城、栃木、埼玉くらいまでなら、現車確認に行ってもいいかなぁ、ってくらいの気合いで、広範囲の中古車店を調査中 (…探偵みたいだぁ)。

 ホンダビートは平成3年あたりの生産車がピークなので、かれこれ14年も前のクルマ。 できるだけ状態の良いビートを手に入れたい。 ただし自分の小遣いで買えるように価格が安いビートを選ぶことも絶対条件。 これもこだわりなんです。 趣味って、小遣いでやり繰りをして、コツコツと手をかけるのが楽しい。

 そういえば、ビートと過ごしてた頃、休みの日にはガレージの中に閉じこもって、オイルまみれになって整備をしてたっけ。 一度は乗り潰したクルマだからこそ、思い出も思い入れもいっぱい。 そのガレージからビートが無くなってから早3年。 休みの日も、ガレージで過ごすことは無くなり寂しいものです。

 やっぱり、こういうふうになってしまったヒトは一種の病気なので、とにかくビートを買った方がいい、と思います。 こんなふうに軽自動車を相手に本気になってるワケですから、経済的な人間です(よね?)。

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 おじいちゃんになったら愛車にする予定の「スーパーカブ」
 1958年に、初代モデル「スーパーカブC100」が発売されて以来約50年の歴史。

 開発者の本田宗一郎さんや藤沢武夫さんにとっては、ホンダの新たな飛躍を期しての自信作だったでしょうけど、ここまでのロングセラーになる商品だと予測していたかなぁ。 この商品性に磨きをかけ続けてきた後任者達の努力も忘れてはいけません。 先人の築いた基礎に胡座(あぐら)をかいていたら、このような普及もヒットも恐らくはなかったはずです。

 私にとって、一番古い「スーパーカブ」との思い出といえば、まだ幼かった頃に親父の運転するカブ(たぶん祖父のカブだと思う)の後ろに乗せてもらって、田舎の山のふもとにあった 高徳寺 までよく連れて行ってもらったこと。 まだ舗装もされていなかったお寺までの坂道を、ぐいぐいと力強く カブ号は登っていきました。ガードレールなんてなかったので、「このまま落ちるかもしれない」なんて思いながらも、そのスリルもちゃっかりと楽しんでいたような気がします。

 機会があったら、スーパーカブで 高徳寺 までの坂を走ってみたいなぁ。 あの壮大に佇む夫婦(めおと)のイチョウの木も、元気でしょうか。
 【写真: ネットで見つけた高徳寺のイチョウの木です

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 打ち合わせが終わった仕事の帰り道、いっしょに乗っていた同僚が、道沿いにあった中古車店を指さして、「あそこに展示されてる白いミニクーパー見ていきませんか?」というので、立ち寄ってみました。
 この同僚、最近、「ミニクーパーを買う」、と燃えている。

 仕事モードから一転、一気に遊びモードに切り替わっている私たち…。 ともかく、初めてミニクーパーを間近で見る私たちは興味津々です。 「ちっちゃいなぁ」とか「オシャレだねぇ」とか言いながら、クルマのまわりをグルグルまわっていると、「乗ってみますか?」って、店員さんの優しいお誘い。

 「えーー、乗っていいんですかぁ」なんて、同僚は可愛く言ってましたが、明らかに試乗狙いだったはず。 したたかな人です。
 私も助手席に乗せてもらって、ひとまわりしてみました。 これがなかなかおもしろい。 エンジンの振動や音をとても近くに感じるクラシカルなクルマらしさ。 ハンドリングもクイックな感じで、スポーティな味付け。 乗り心地や静寂性を求めてはいけないんでしょうね、このクルマは。

 まさにホビー感覚で永くつき合っていきたいクルマなんだと思いました。 …それにしても、この人。 こういう目のときはぜったい買う人です。

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 これは、3年くらい前まで乗っていた愛車。ご存じのホンダビート(ミッドシップエンジン・リアドライブ)。学生の頃、某週刊誌によって、海外で公道テストされている姿がスクープされたときから、このクルマへの関心は始まり、やがて実際に自分が乗るようになったクルマ。

 …2人しか乗れなくて荷物は積めないし、雨漏りしてジーンズはビショビショになるし、室内空間は狭くて誰も助手席に乗りたがらないし、背中のエンジンがうるさくて音楽も聴けない。…何度もエンジンが壊れ維持費もかかった。
 周りからは、「軽トラックの方がまだ使えて便利だね」、なんて酷評されましたが、当の本人はまったくお構いなし、でした。

 ところが、やはり工業製品の宿命か、11万キロという走行距離に達するあたりからクルマが悲鳴を上げ始めてしまい、とうとう手放すことに。あまりに悲しかったので、「もうビートには乗らない」と思って今日まで過ごしてきました。
 その間、新しいクルマも買いましたが、今でもなぜか心は空しい。やはり、クルマってただ移動ができる手段としてだけではなくて、乗っていて、所有していて、なにか心をワクワクとさせる魅力に満ちてないと。←持論!

 …というわけで、最近、中古車検索サイトで、ホンダビートを探し始めた自分。また、あのときの楽しい苦労を繰り返そうとしています。でも、欲しいコンディションのビートが見つかるまでには相当かかるはず。…気長に探していこうっと。

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