「あれ、どうなった?」と、社員を試すことがあります。いくつも思い当たる「あれ」があるので、「どのことですか」と聞き返してくる方が正常反応なのですが、期待どおりに「あれ」の状況報告をすぐに始める社員もいます。
「あれ」が一致する人が違うのは、私(課題共有)と同じところに自分のアタマをつくってその仕事を捉えて進めている、ということがありそうです。さらに、その要求レベルの先を取るような速度感がある仕事になっていると、「あれ」を聞けば「待ってました!」という顔を見せます。私が”速度で負ける”嬉しい瞬間です。
私は資料を持ちません。社員がつくってくれた資料もそのとき見たらほとんど返します。
資料って、作られた瞬間にもう過去要素を持つでしょ。大事なのはその資料から誰も気が付かないような未来への道筋や考え方を見出すことなので、資料そのものを必要とすることが仕事になるようなら、それは遅すぎるわけです。その分、紙やノートは量を使います。そのときも、”思考は真ん中から”。いいイメージになったものは、「これ、頼むね!」と放り投げて、お終いです。
いい天気。今日から12月です。1年、早過ぎ(←たしか、毎年言っています…)。
仕事って、その高い精度や水準を目指すためにも、企画や準備などの初期段階のところでいかに必要な失敗をしておくか、が大事です。終わってから通用しないのでは手遅れですし、途中でやり直したりするのも、時間&コストなどのロスが大きすぎます。下半期からは、これをマネジメントシステムのなかに設計し、実際運用に入っています。狙いどおりの内外効果が出ているところ。
今日は休みだったのですが、ある社内プロジェクトから呼び出されて、みんなでその企画コンセプトに関する意見交換会を実施。頑張っているみんなに”たいやき”を買っていきました。
うちは、各個人やチームからの企画が承認されればそのままプロジェクト発足ができ、これを本業務同等の位置づけで進めていくことができます。今日の話し合いからも、独創的で夢のある達成イメージがくっきりと見えてきました。ぜひカタチにしてもらいたいな、と心から応援しています。
インクレイブは主軸のITプロダクト事業で走ってきた会社ですが、ここを支えていく間接部門の確立が、いつも後回しになっていました。
この先の業容拡大を図るためにも、”良質な事業基盤”や”独創的な優れたマネジメントシステム”を創りあげていかないといけません。会社の業務周辺のことをはじめ、体系や仕組みの企画開発などを得意とし、これに取り組んでくれる方を募集中です。