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生まれ故郷を辿ってみました

生まれ故郷

 何十年ぶりだろう。休日を使ってひとり、東京の生まれ故郷に行ってきました。

 魚釣りをしたり泳いだりしてよく遊んだ渓谷の川、祖父のスーパーカブに乗せてもらって行った山の上にある古いお寺。懐かしい風景です。ずいぶんしてなかったお墓参りもできました。

 よく祖父母が出前でとってくれた『天丼』がありそれがすごく美味しくて「大きくなったらこの天丼が毎日食べられるように成ろう」なんて思っていました。で、その気になれば毎日食べられるような大人にも成ったので、そのお店を訪ねて念願だった『天丼』を注文。ところがね、そんなには美味しくなかった(笑)。子供のころから心に決めていたことでしたが、「これはいいな」と捨てました。。

 そんな感じで、とてもいい時間を過ごしました。

愛車「スーパーカブ」で森の中へ

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先週末の休み、愛車 「スーパーカブ」 で森の中をトレッキング。 非力なエンジンで難所を走っていくので、なかなかの運動。 これはスポーツだな。

それにしても、木々や地面の緑がずいぶん鮮やかになっています。 外遊びにはいい季節になりましたね。

昨年のトレッキングで無理をしてレッグカバーを粉々に壊してしまったでしょ。 これも冬の間に交換修理したので、今回は 「壊さないように」 気を付けて走りました。 そのレッグカバーは大丈夫だったのですが、落ち葉に隠れていた岩角に気付かず マフラーをヒットさせてしまい、今回はマフラーに穴が…。 帰りは、爆音状態で帰ってきました (T_T。

でも、いい気分転換ができました。 「” あのオフロードバイク ” なら、もっと楽しめるだろうなぁ」。 ← ただのひとりごとです(笑)。

「社用カブ」って稟議通るか?

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気持ちが良い秋晴れの朝。 愛車 「スーパーカブ」 で出勤するしか考えられない天気です(笑)。 というわけで、今日は 「スーパーカブ」 で会社へ。 当たる風も気持ちいいし、渋滞するクルマの列を横目にスイスイ、楽ちんでした。

それにしても 街中には、色んな 「スーパーカブ」 が走っているものです。 自分がオーナーになってみて改めて意識しました。 郵便の配達、ラーメン屋の出前、クリーニング店の配達、ビジネスマンたちの通勤や仕事の足、通学や街乗りの若い人、などなど。

「スーパーカブ」 って、こんなに活躍してるんですね。 製品が人や社会に深く貢献していく姿、だな。 うちの IT製品群(モバイン など) も、こういう使われ方になっていくように頑張らないといけません。

写真は、私の 「スーパーカブ」 に興味津々だった同僚。 今日はこのまま取引先様のところまで乗って行ってしまいました。 初めての 「スーパーカブ」 だったみたいですが、「楽しかった」 って。 「会社に 社用カブ があってもいいかもなぁ」。 クルマよりも利用予約が殺到したりして…。

世界のスーパーカブをGET!

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先週はじめ、ネットオークションで 「スーパーカブ(50cc・DXタイプ)」 が、地元県内(大崎市)から出品されていたので、開始価格で入札。
常に人気のスーパーカブは、約6万円以上が落札相場でしたので、いつも争うこともなくこのまま放置していたのですが、今回はなんと 「落札通知メール」 が(驚)。 この初回入札の38,000円だけでGETできちゃいました。

想定外の出来事に、小遣いのやり繰りがパニックのような…、それ以上に嬉しいような…(笑)。 というわけで、先日の日曜日、Myガレージに 「スーパーカブ」 が届きました。

もとは年配のおじいちゃんが乗っていたらしいのですが、高齢になったことを心配した家族が、今回の売却を勧めたんだそうです。 何度も転んだみたいで ずいぶん傷だらけですが、このカブは大丈夫。 走行距離も短いし、部品交換程度の修理でキレイに直ります。

それにしても、美しい。 どの角度から眺めても完璧なデザイン。 使い込んでいけば、もっと好きになるんだろうな。 「いつかは乗ろう」 と決めて、ずーっと憧れ続けてきた 「スーパーカブ」。 このカブが自分のところにやってきたのも、何かの縁かな(^^。 いつまでも大切に乗っていきます。