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パウンドケーキ

美味しいケーキありがとう

パウンドケーキ土曜日は休みなのですが、インクレイブが認定雇用しているES(エンジニアリング・スタッフ)さんたちが出社して働いてくれています。

彼らは、地元の大学生や専門学校生。インクレイブでは彼らのような技術メンバーのことを「アルバイト」とは呼称しません。お客様の案件を預かる重要な仕事をまえに、社員なのかアルバイトなのかの区別はないと考えているから(もちろん情報管理レベルはしっかりと切り分けます)。

学校で中心的に習っていく「手の技術」のところだけでは少々通用は難しく、クライアントの事業構造や課題の理解、当該業界の社会的位置づけなどを思考的に理解するチカラも試されます。社員たちと一体となって共にプロとしての仕事や経験を積み上げてもらうわけです。「こういう考え方を持った会社で腕試ししたい」と思っている学生の皆さま、ぜひ挑戦(エントリー)してきてください!!!

今日のブログ写真は、女の子のESさんが焼いて持ってきてくれた「パウンドケーキ」。お店で食べてるみたいに美味しくてみんなで大感激。ごちそうさまでした。…また食べたいです(^^;。

プロは表と裏がワンセット

プロとは?

 プロが「なぜプロか」と言えば、その意味は広いのですが、ひとつの本質としては、”その道で食べている(=報酬)”ということがあります。表で最高の結果を出すことは、当然の仕事。そしてその裏側には、それ以上に注いできた「努力時間」が必ずあり、これがワンセットです。

 技術者から内勤者までも、表に携われる時間だけを切り取って、根拠もなく自分を「プロ」と考える人は、多くなっています。低い「プロ」の定義。「第2レベル」に偏ったチカラの限界は、すごく早い。先々のこういう状況を回避していくための「新しい仕組み」を考え中です。