クルマの不調原因を自分なりに考えてディーラー担当者に修理相談の電話をしてみたら、先方なりの経験則に照らした否定ばかりされ、終いには「持ってきていただければ診ることはできます」みたいな対応に…。
なんだかなぁ。
結果的にはディーラー担当者の言うとおりになるかも知れないけど、ユーザーはその製品を使っていて今まさに困っているのに(^^;。私がここの社長なら、知識や経験、技術の発揮云々よりもまず、ヒトをつくるな。
『プロ(技術者)の仕事とは何たるか』。お客様のまえで自社ではこんなことが決して起きないように。そんな思いを込めて書いてみました。
技術者の想いや夢がこもったクルマが好き。
方向を変えてみれば、そうした想いや夢が届き選ばれてユーザーになってもらえるというのは、「技術者冥利につきることだろうな」と思うんです。
デザインやプロダクトの仕事は、ユーザーにこういう『製品愛』を永く持ってもらえる『モノづくり』を実現しないと。買われたときが、ゴールではない。
がんばれ、インクレイブの技術者たち!
このまえIT開発センターの技術者たちが、「こういうときに役立ててもらえる情報技術がうちにはある」と、進言してくれました。
その提供方法や運用予算、全社的なサポート体制について、余震がまだ続く仙台オフィスの中で話しあっているところです。
とにかく困っている人と地域を助けなきゃ。ここ仙台にも拠点を置いている企業として、関係各所の皆さまと手を組んで出来ることを確実にやっていきます。
日曜日は福島までドライブ。観光地「飯盛山」のてっぺんから会津若松の街を見渡しました。冬山に囲まれた景色がきれいです。
アタマの中にもこういう見晴台を持っておくといいですよね。平地で考えるよりも視覚的に全体感が掴めるので、進む方向やルートを見極めやすくなります。知らない土地でカーナビが安心なのと同じです。もっと高いところだと、雲さえ横から見えることも。高度を上げると、思考する視点やアプローチを変えることもできるわけです。
仕事って、その行き先が塞がって出口が見えなくなってしまうことがよくありますよね。そんなときは「(思考)高度」を、少し変えてみましょう。