日別アーカイブ: 2013年8月27日

資料から見えてくるもの

いい仕事、悪い仕事ある若い社員に任せたお客様向けの資料が、期限ギリギリに出てきて、しかも内容がまだまだダメだったんですが、褒めました。

もう何度かやり直さないと通用できないものの、「どうしてそれが必要なのか(目的)」や「誰のために何をやりたいのか(仕事の対象や目標)」というポイントは外れておらず、想いと挑戦は正しく詰まっている資料でした。期限を延ばして任せましたが、きっといい仕事になると思います。

こういう若い連中の「一生懸命」に比べると、ベテラン社員たちはダメですねぇ。資料なんか軽々とつくり上げて持ってきますが、ほとんどの場合、ひどい出来栄え(笑)。染み付いてしまっている慢心です。主体性が足りず、上から「依頼されたから」作っている。資料をつくることが「作業」に陥っていて、人や組織を巻き込んでいく重大さや結果責任までを預かる「仕事」と呼べるレベルには程遠い。同じ「出来ない」状況にも、これだけ質的な違いがはっきり出ます。資料を見れば、「チカラや想いがどこにあるか」や「自分自身が仕事を通じてどこを目指しているのか」は、すぐに分かりますね。

いまの自分の「限界」に挑戦している人がつくる資料(仕事)って、やっぱり違います。

LINEで送る