オーディオ機器の入れ替え

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 仙台オフィスのBGMは、このオーディオからラジオなどを流しています。

 音がとてもいいので気に入っていたのですが、これがとんでもなく気まぐれ。 毎朝、電源がなかなか立ち上がらなくて、何十回もスイッチONを繰り返す必要があるんです。
 決して電源が入らないわけではないので、買い替えや修理もすることなく、誤魔化しながら使ってきました。 ほんのちょっとですが、毎朝これをいかに早く立ち上げるか、面白かったり、楽しかったりします(^^;。

 が、先週はついに挫けました。 スイッチを押し続けて100回以上。 いつもの3倍以上の回数を押しました。 さすがにちょっと馬鹿らしくなって 「やっぱり買い替えよう」 と決心。 そんな朝の苦労があったことも知らず、あとから出社してきたASPチームのHさんが、「なんか今日は音が悪い」 と文句。 「100回以上も押したのに…」。 でも、たしかに音までおかしい(T_T。

 会社の中はハイテク&スピーディな機器ばかりなので、1台くらいこういう機械があっても面白いかなぁ とずっと思ってきたのですが、そういう気もなくなり、きょう代替えしました。 電源、1回で入ります(^^v。

貯めた車検代がギターに化ける

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 約15年まえから、一生ものの一本は 「このギター!」 と心に決めていた ミュージックマン製 「AXIS-EX(アクシス)」 を手に入れました。 コツコツと貯めてきた愛車 「ホンダ・ビート」 の車検代が、これに化けちゃいました(^^;。 ビートはしばらくガレージで眠ります(T_T。

 すでに生産終了モデルでしたので探すのも苦労しました。 1ヶ月以上かけて楽器店を当たり、東京小平市にある小さなギターショップで、希望(←予算重視!)にマッチした1台をようやく発見し、購入しました。

 自宅に届き、初めてのプレイ。 「いいい!」。 ”鳴り”が素晴らしいギター。 つい時間を忘れて夜中まで弾き込みました(^^;。 歪ませた音はすごく上質で重厚。 クリア系の音もメローな感じで最高です。 プレイアビリティが高くて、他のギターが弾けなくなる感じです(笑)。

 …でも、テクニックの足りなさまでがくっきり出るので、ちょっと凹みます。 反面、ギターの性能そのものに助けられるところも多々あって、技量範囲ならワンランクうまくなったような感覚にも陥いります。 危ないギターだ(笑)。 もっとパワーのある大きなアンプを通して遊びたくなってきました(^^;。

10ヶ月ぶりにSさんとランチ

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 システム開発セクションを担当してもらっている管理職Sさんと久しぶりにランチしました。 私はいつも暇なんですが、彼はつねに忙しい立場なので、近所のガストで手近に済ませる作戦(笑)。

 振り返ると、ふたりでの食事は、このとき以来 なので、10ヶ月ぶり(^^;。 ダメだなぁ。 同じオフィス内なのに、食事すらなかなか出来てません。

 ま、それにしても楽しい食事をしました。 …と言っても、火曜日の日替わりランチを さっさと済ませて、あとの時間は延々と仕事や組織の話し合いでしたけど。 これなら日頃からやっています。 1日ぶりくらいの話しです(笑)。 いい気分転換にもなりました。 また行きましょう。

 それにしても、担当セクションのことだけではなく、会社全体や社員ひとり一人のことがよく見えています。 さすが。 提言はいつも鋭いものがあって、助けられています。 1日も早く私を引退させてくれるそうです(笑)。 仲間や部下を信頼し、ますます自信を持ってやっていくことですね。

「OCT」ができる管理者になろう

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 部下の成果確保をサポートしていくため、「OJT」 の他 「OCT(C=チャンス)」 という方法を必ず活かしています。

 「OJT」 だけに頼りきると、スタートやプロセスが軽視される傾向があり、その結果、想定以上のミスや行程悪化を招きがちです。 ここに 「OJT」 を仕掛けても、着地と理想(目標や達成要件)とのギャップが大きく離れてしまっている場合が多く、当人にとっても挫折感しか残りません。

 一方の 「OCT」 は、仕事を取り組んでもらう前段階のところから、そのヒトの成長課題に合わせた緻密な ”環境づくり” と ”機会提供” を 「メイク」 します。 途中のプロセス評定(OJT)も合わせて実施。 だから着地点にズレが少なくなり、有効な成功経験を積み重ねることができます。 このように、状況に応じた組み合わせで、より良い結果へとコントロールしていきます。

 「OCT」 は、”方針” や ”要件” を伴わせる性質も多分にありますので、この繰り返しは、個人の成長だけではなく、組織体質や事業スピリットをも醸成していきます。 これを読んだ社員たちが 「いつOCTやってる?」 と思うはずなんですが、そこが 「OCT」 運用上のコツかな(笑)。

ご結婚おめでとうございます

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 Mさんの披露宴に出席しました。 会社からも、同僚や部下などの仲間たちが10名ほどが参加しました。

 お決まりではあるのですが、宴のスタートには私から祝辞を言わせてもらいました。 私に創業仲間である彼を言わせてもらうなら、最低でも30分くらい欲しいところでしたが、宴全体にご迷惑を掛けるわけにもいかず、なんとか5分くらいで我慢(^^;。 会社がまだ数名だったときに加わってくれた創業メンバーですからねぇ。 5分なんかじゃとても無理です(笑)。

 彼の部下たちも、爆笑の余興を繰り広げてくれました。 PCプロジェクターを持ち込んでパワーポイントで作られた資料(?)が展開していくプレゼン方式の余興。 なんだか この懲り方がうちらしい(笑)。 エンディングの唱和は、彼の同僚たちが集まって万歳三唱をやって締めてくれました。 これもいいスピーチがあって、ちょっと涙が出そうになりました。 いい仲間たちだなぁ。

 今日は、ステキな披露宴に招いていただいて本当にありがとうございました。 二人が写ったきれいな写真を紹介したかったんですが、さすがにそれは無理なので、開宴前の私が写った写真でご勘弁を(笑)。

和室でミーティングしました

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 5月の 「WEB2.0マーケティングフェア」 に関する社内会議。 より良いアイデアが浮かぶよう、今回もまた会社を飛び出して、近所の 「木町通市民センター」 の会議室で開催しました。

 今回は、さらに気分を変えて、”和室” で実施(←和室しか取れなかっただけです)。 慣れない和室に、みんな足が痺れまくってたみたい(笑)。

 東京ビッグサイトでの別イベントを視察してきたメンバーたちからの報告もありました。 現場・現物・現実からの分析もよくできていて、おかげで出展要件がかなり定まってきました。 また、事務局からは全体予算の中間報告も。 …財務担当が ため息をつくような大きな費用投下計画(笑)。

 ま、活かすことですね。 目的・目標にこだわった仕事やその結果で、みんなと会社の地位がまたさらに進むなら、安いものです。 それに、競合他社とならんで、国内最大級のIT産業展示会で腕試しができるわけで、チャレンジする価値はとても高い。 無駄遣いならダメだけど、「目的ありき」 の仕事ですから 必要なところをケチってはいけません。 みんなの目を見ていると 「借金してでもやり切らせてやろう」 と思います。 みんな、がんばれ!

マイギター「HOHNER」の大修理

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ヘッドレス&コンパクトが特徴のスタインバーガーライセンスの「HOHNER」。
せっかくギターに復帰したのに、これまでの保管状態が原因で、ネック反りやフレットのガタ、パーツ腐食がけっこうひどく、まともに弾けない状況(T_T。

あれこれ悩んでオークションをモニターしていたら、運良く ジャンク&部品取り用の 「HOHNER」 が超格安で見つかったので、これをGET(黒い方)。 この白黒2台の 「HOHNER」 から、それぞれ ”いいところ取り” で合体させて、1台を組み上げました。

ボディ本体やネックはコンディションの良い黒い方がベース。 サドルやトレモロ機能、その他のパーツ群は 主に白い方からの移植です。 これで、ネック&フレットの問題は解決。 弦高セッティングもばっちりです。

次回は、ピックアップを交換して音質やパワーを上げようかと思っています。相性やバランスがマッチすれば、ライブでも使えるような凄いギターに仕上がるかも知れません(←ライブないって)。 これからはちゃんと気を付けて、このコンディション維持、ですね。 大事にしていきます。