「CB750F」で蔵王を走る

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 この土曜日&日曜日、会社はお休みをいただいております。

 今日は早起きして、愛車 「CB750F」 をガレージから引っ張り出し、”蔵王エコーライン” へ。 交通量のあまり多くない時間帯の ”蔵王エコーライン” で、ワインディングを楽しもう、という作戦です。

 1時間くらいで蔵王エコーラインの宮城側入口に到着。 まずは、山形側へと走っていきます。 山形側の西蔵王辺りまで走ってから、今度はまたまた同じ道を辿って宮城側に戻っていきます。 快晴の中、「CB750F」 もご機嫌。 空と山々のきれいな景色も存分に楽しみました。 観光の車が混みはじめる昼過ぎには帰宅。 走行距離は全210km。

 ブログ用の記念撮影は、休憩したところに居合わせたおばちゃんに撮ってもらいました。 「ヘルメット脱ぎなさい」 とか言われましたが、「訳あってこのままで」 とお願い。 お詫びに両手ピースで応えて愛嬌だけは振る舞っておきました。 …なにやってるんでしょうね。 ま、とにかく楽しい1日(^^♪。

将来のデファクトスタンダードへ

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 社内にはいくつかのプロジェクトチームがあります。 その中のひとつに 「インクレイブにしか出来ない紙媒体事業の開発」 というトップダウンテーマを与えられたチームがあるのですが、その進捗には苦労が絶えないようです。
 こんなに漠然としたテーマですから、無理もない面はあります(笑)。

 先日もこのチームから第二回目の事業戦略案をプレゼンしてもらっていますが、残念ながら今回も 「No Good」。 その度にいろいろと厳しいことを言ってやるのですが、実はなかなかいい思考的失敗は繰り返しています。

 今朝も8時前から集まって打ち合わせをやっているみたい。 この先、このプロジェクトから何か出てくるのか。 個人的にはとても楽しみです。

 1987年(20年前)、国産初となる 「エアバッグシステム」 搭載の市販乗用車発売を果たした開発チームは、これを実現するまでに実に15年以上の歳月を費やしました。 その後、不動の デファクトスタンダード技術 になっているのは、ご存じのとおり。 今では軽自動車への標準装備も当たり前の時代です。 こんな ”開発話し” が励みになるかな。

焦らず、急いで、楽しく

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 最高&最新を要件としているインクレイブのコーディング技術やCSS設計の水準を支えているSさん(23歳)。 WEB業界の時流は常に動いていくし、基本技術はどんどん進化していきます。 彼の視野にはすでに WEB3.0 も。

 そんな彼が仲間のために、自分がこれまでに勉強してきたたくさんの専門書を会社に持ってきてくれました。 朝礼で 「ぜひ各自の勉強に役立ててください」 と言うので、私が悪戯心で、「タダ(無料)でいいのかい?」 と聞いたら、「みんなが仕事で返してくれればいい」 とのこと。 頼もしい限り。 ずいぶん生意気を言うようになりました(^^♪。

 技術者として、自己の勉強や能力開発だけでも大変だろうに、今度はそれをチームの標準能力にしようとする彼のチャレンジ。 会社独自のコーディングルールなどの開発にも取り組んでくれています。 ”技術は、社会や誰かの役に立ってこそ報われ、評価されるもの”。 それが、基本ですね。

 高い技術力をどんどん市場に届けて仕事を伸ばし、部下や仲間をどんどん増やして、近い将来この専門分野をひとつの開発セクションにできるように頑張ってもらいたいものです。 ”焦らず・急いで・楽しく” 頑張ること(笑)。

あちらこちらに行った日曜日

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 日曜日。 久しぶりに愛車 「ホンダ・フィット」 でドライブ。 秋保から川崎へと抜けるワインディングを楽しんで、みちのく湖畔公園近くのラーメン店で目的のお昼ご飯。 美味しい味噌ラーメンで有名な 「天狗山(柴田郡川崎町)」 です。 久しぶりに食べたけど、美味しかったぁ。

 そのあとは仙台まで戻って同僚と合流。 いっしょに仙台市博物館で開催されていた 「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」 を見に行きました。 社員の奥様からのご厚意で無料招待券をいただいていたので、せっかくの機会だし、これを利用させてもらいました(ありがとうございました!)。

 日本初のエジプト発掘と大発見を成し遂げた吉村教授。 まだ少年だった吉村さんが、「エジプト発掘を思い立ったとき、”行けるか、行けないか” とは考えなかった。 はじめから ”行こう” と決めていた」 と語っています。

 周りが反対した自分の起業独立のときもそうだったので、なんとなく想いを重ねて見学していました。 なんでもそうですね。 ちゃんと 「出来る」 のに、半分以上は自分の気持ちのあり方で 「出来ない」 だけ、です。

みんなの大事な「自己主張表」

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 私が兼任担当となったクリエイティブ&ASPの各セクションの全員と、個人面談を行いました。 みんなの想いや意志がどこにあるのかを確かめて、成長の水準・方向性を共有し、本人納得のOJTを約束していくことが狙いです。

 面談前、いつも 「自己主張表」 という記載シートを記入してもらいます。 この先の夢や年俸目標のこと等々。 なんでも自由に書けるの特徴です。 そのシートをもとに1人30分予定で臨むのですが、いつも軽く1時間以上です(^^;。 A3版シートの右半分は私の記入エリアなので、面談をしながら大事なポイントを残さず書き込みます。

 この 「自己主張表」 を個人別ファイルにして、それぞれに渡してあげました。 面談時の話しを思い返してもらいたい、ということもありますが、次の面談時には、どんな ”自己主張” ができる自分になっているのか、それを楽しみに自分を成長させていってもらいたい、という気持ちもあります。

 またこのファイルがあれば、やがてこの担当を離れるときも、次の責任者が、みんなの意志や想い、成長の経過を見逃さなくて済むでしょ。 1日も早くこのセクションから自分が居なくなれるように。 そういう仕事の途中です。

なんでも意(想い)を込めて

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 クリエイティブセクションの連中が、入社2週間のタイミングを迎える中途採用社員の歓迎会を週末に行う、という話しを聞き、一晩よく考えてみて、やっぱり中止してもらうことにしました。

 私はその人材の持つ人間性や仕事観、技術・能力の他にも、潜在するポテンシャルを評価して採用を決めたことには違いありませんが、このインクレイブの中で本当に通用していくのかどうかについては、採用(=入社)という通過点的な話よりも、ずっと重要なことだと考えています。 本人だって、いまは試用期間という時間の中で一生懸命に集中してがんばっている。

 1日1日、その真剣さを見守っている私からすると、この歓迎会はちょっと早過ぎ。 彼自身が、どういう自分を歓迎してもらいたいのか。 歓迎会を企画してあげる側も、どういう彼を歓迎するのか。 社外活動のこととはいえ、こういうタイミングは間違ってはいけません。

 「誰かが入れば自動的に歓迎会」 みたいな体質になっていけば、”普通の会社” 以上には成らないような気がする…。 こんな細かいことまでよく理解・納得してくれるので、いつも助かります。

絶妙に抜いたデザインセンス

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 さいきんのお気に入りミュージックは、「ザ・ブルーハーツ」 です。 詩に言葉は多くないのですが、シンプルさの中にもメッセージ力はしっかりとあります。 楽曲もいいから伝わりやすいのかも。

 さてさて、この ”好き感” は、紙媒体やウェブのデザインに例えて言うとなんだろう。 ”絶妙に抜かれたデザイン” って感じかな。 これ以上やると五月蠅いし、これ以上抜くと物足りない。 本当に伝えたいものが分かっていて、それをしっかりと強調しながらも鼻につかずに、ちゃんと情報を渡していく、感じ。

 会社に入ってくる若いデザイナーたちも最初のうちは、与えられた仕事の中で、なんでもかんでもやりたがります。 結果的に全面厚化粧のケバケバ・デザインになり、何を伝えたい媒体なのか、よく分からなくなります。 直そうとしても、どんどん深みにはまっていく(笑)。

 ま、そのうち、与件・先見の見極められた ”絶妙に抜いたデザイン” が開発できるようになるでしょう。 それを求めていく苦労の積み重ねが、実力やセンスの土台になっていくもの。 一流を目指す気持ちさえホンモノならば、いまは無駄な努力なんてないので、がんばってもらいたいですね。