休みの日の大問題

20070624_garage.jpg

 休みの日に時間があって天気が良ければ、「ビート」 で遊ぶか 「CB750F」 で遊ぶか、が問題となります(←すみません、大した問題じゃなくて)。

 このまえの日曜日も、2台を眺めてしばらく悩んで 「CB750F」 に決定。 まだ付き合いだして間もないので、気持ちが偏るのも仕方ないかな。 こんどは、「ビート」 に乗ってあげよう。

 それにしても この 「CB750F」、乗り終えた後は、点検やメンテナンスに予想以上の手間が掛かることが分かってきました。 実に 25年前(1982年)に製造されたバイクでしょ。 よくよく考えれば、うちの新入社員だって生まれてないようなときに生産されたわけですから、無理もないですね(^^;。

 そんなに古いバイクが、何人かのオーナーたちの手によって、今の走行にも通用するよう各部のチューニングや改良が繰り返され、素晴らしい動態コンディションが維持されてきました。 心から 「すごいなぁ」 と思います。 これを引き継ぐのは、なかなか大変なことですけど、頑張っていかないと。

「私ごとき」の要求の上へ

20070626_mac.jpg

 先々週から、一部の組織変更があって、前任管理者から引き継いで私自身も、社内から創出されていく制作物のQC(クオリティ・コントロール)に直接的に携わっていくことになりました。

 こう見えても(?)、社長業だってそれなりに忙しいのですが、そんなことも言っていられないので、とにかく頑張ることに。 久しぶりの現場ですが、第一線にいる制作チームのみんなと仕事をしていくのは、理屈抜きで楽しいものです。 … ま、当の社員たちがどう思っているかは知りません(^^;。

 うるさいのが降りてきたと思っているかも知れませんが、QCに責任をもった以上、分かりやすく言えば、”私がクライアント” です。 クライアント様の持つ高くて複雑な要求を、効果根拠のある ”媒体” や ”戦略” に込めて、お届けするのがうちの仕事。 もっと言えば、効果だって保証してあげたいくらいの話しです。 そんな責任と重要性の高い仕事ですから、外に出される前に立ちはだかる 「私ごとき」 の要求に届かないようでは、クライアント様のところには、とても持っていけません。

 ここを楽しめる制作チームになってもらいたいですね。 その苦労や努力が報われるかどうかは、私やリーダーたちを信じてもらうしかありません。

「CB750F」、ちょっとピーキー

20070624_CBF.jpg

 愛車 「CB750F」 で、青根川崎 あたりの峠道を走ってきました。 この辺までくると比較的タイトなコーナーが多くて楽しいですね。 ”真っ直ぐな道” と ”渋滞” は嫌いなので、将来はこういう山岳地域に住むことにしよう。

 それにしても 「CB750F」、つきあい始めてだんだんと見えてきたのですが、少々チューニングの設計方針を失敗しました(T_T。 吸入&排気の効率を高める改良を行って車検取得したものの、予想以上に ”ピーキー” になっていて、ちょっと乗りにくい。 もっと、実用されるべきシーンに合わせて、幅のあるセッティングをしないと。

 そういえば前職時代、「頭がピーキー過ぎる」 と注意されたことがあったっけ(^^;。 … 社員のなかにも、ピーキーなのが何人かいます(笑)。

 ”扱い易さ” みたいなモノサシで社員を見たことはないので、気にしてませんけど、一生懸命に前に進もうとすれば、誰でもそういう時期を持つもの。 実用域は素晴らしいわけだから、悪いことばかりではありませんし、得手が伸びれば、幅だってちゃんと出てくるものです。

右手の仕事と左手の仕事

20070622_niku.jpg

 せんじつ、クリエイティブ事業とASP事業の各セクションリーダーといっしょに、近所の焼き肉屋で晩飯を食べながら、仕事の話しをしました。

 直近の仕事に追われっぱなしの毎日。 さいきんでは肝心の 「将来に向けた仕事」 に手がまわっていません。 右手で明日のご飯を食べていく仕事をしているとしたら、左手ではちゃんと将来のご飯の食べ方についての仕事をしていないといけません。 その ”左手の話し” をいっぱいしました(焼き肉もいっぱい食べたけど…)。

 「無理」 と言わない連中なので、いまある与件の中でやれることや、実現のための施策アイデアをぶつけ合っていくと、今後の仕事の進め方やチーム(組織)の作り方、半年後や1年後の ”ありたき姿” が、見えてきます。

 これに繋がっていくように、”右手の仕事” にもメスを入れていく必要もあるわけで、チーム全員の理解と推進力が欠かせません。 今日から、そんな右手と左手のバランスやそれぞれの相乗性を考え直した ”新しい仕事” に取り組んでいくことにしました。 … 社内にしか分からないような話ですみませんが、ま、右手と左手の話しです(^^;。

創業根性から卒業しよう

20070621_incrave.jpg

 このまえの定例取締役会で、「そろそろ創業根性みたいなものから、良い意味で卒業しよう」 という話しをしました。

 起業からの歴史も浅く、とうぜん経営チームも若い。 それにたまたま創業者だったので、私たちは株主にもなっています。 こうなると、意識せずとも ”会社が可愛い” わけ。 もちろん悪いことだけではないんですが、政策実行が甘く ちょっとくらい結果が悪くても、ついつい緩く見ます。

 取締役とは、会社をある水準や方向性に持っていくことを使命として、会社と期間契約をして雇われる専門職です。 その本来あるべき原点まで揺らぐなら、やはりそれは創業メンバー特有の甘さなんだと思うんです。 こういうのを放置すれば、保身が始まるのかも知れません。

 「インクレイブともっとクールな距離感で付き合おう」。 そんな話しです。 ま、こういうスタンスや仕組みにシフトしておかないと、やがて社員から取締役が誕生するようなときにも迷惑をかけないだろうし、後任者が育ってやがて訪れる取締役自身の ”引き際” も、間違えないで済みます。

起業したときの話し

20070619_A00.jpg

 29歳で起業独立したのですが、そのとき、ひとつ決めたことがありました。 それは、「前職で築いたコネクション(取引先やお客様など)を使わない」 こと。

 これは、前職の会社が持つブランド力や信頼度が築いてくれたもの。 自分を育ててくれた会社に、背信性がある行為はしたくないという理由もあり、自分の独立都合で活かすのを止めました。 それに、0(ゼロ)から始める会社作りに、前職時代の人脈を活かした実績が入り込んで、”実力基礎” が分からなくなってしまうのもイヤでした。

 こんなふうに格好つけて起業独立したものの、そのおかげでとんでもなく大変でしたけど(笑)。 「人脈もなく(使わず)、看板力の無い自分は、こんなにも非力か」 と、悔しい想いの連続。 成長速度を抑えたことになった面はあるでしょうけど、その分、”何が要因になって事業を伸ばしているか” の基礎をしっかり見ながら、みんなで会社作りが出来たように振り返ります。

 いまでは、社員ひとり一人の実力と人間性が構成する独自のブランド力で、インクレイブは進んでいます。 社員たちと同様に、自分が ”構成メンバーのひとりになっている” ということが、一番うれしいですね。

「CB750F」と過ごした日曜日

20070617_CB.jpg

 日曜日。 愛車 「CB750F」 で走り込んできました。 七北田ダムから大倉ダムに抜ける道を流して、その道を もう一度戻って今度は泉ヶ岳へ。
 1日中いい天気だったので、CBもご機嫌に走ってくれました(←湿度が高いと不機嫌なんです)。

 そうそう。 こんな偶然があるのか、ということが今日は起こりました。 この 「CB750F」 を購入するためにバイク屋さんに下取りに出した 「APE100」 と泉ヶ岳スプリングバレーの駐車場で遭遇したんです。

 意外にも 60歳手前くらいのおじさんライダーが乗っていたのですが、自分がいろいろと手を掛けてカスタマイズしてきた仕様のまま ピカピカにして乗ってくれています。 エンジンも調子良さそうでした。

 よっぽど声を掛けようかと思ったのですが、よくよく考えてやめておきました。 あまりに偶然すぎて、新しいオーナーさんが どう思うかも分かりませんしね。 こんなカタチで 「APE100」 との再会。 ちょっと切ないような気もしましたが、いいオーナーさんが乗ってくれているみたいで、すごく嬉しかった。 また、ここで逢えるといいなぁ。