「4」と「9」は嫌いですか?

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 立場柄もあって自宅にお取引先が来ることも多いんです。銀行さんが来たり、会計士さんが来たり、保険会社さんが来たり、という具合です。
 来客車の路上駐車で、ご近所に迷惑掛けるわけにもいかないので、自宅のすぐ側に、駐車場を借りています。

 この駐車場のことで面白い話があります。それは、「4番」と「9番」という番号が無い、ということ。1、2、3、(とんで)、5、…って感じです。
 そして、契約の時、なんとなく「5番」を選んだおかげで色々起きています。

 たとえば、初めて自宅に来る取引先さんに、「5番の駐車場が使えるので、そこを使ってください」って、言うでしょ。すると、車は停めてくるんだけど、「道路側から4番目のところでいいんですよね?」って、ほぼ100%聞き直される。
 やっぱり、4番と9番を抜かして付番されているから、クルマを停め終わった後、感覚的な順番位置が合わなくて不安になるみたい。
 この駐車場は全10台が停められる規模なのですが、こんな事情のために12番まで付番されていて、初めて駐車する人は混乱します。

 統計データがあるわけではないので、何とも言えませんが、「4番」と「9番」があることで、駐車場の契約を避ける人は、かなり少ないと思うんだけど。
 こういう付番方法って、街の中には案外多いんでしょうね。

(納豆+キムチ)×カレー=?

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 「なんだか、お腹が空いてきたなぁ」。夜中なので、ここで我慢すればいいのに(泣)。
 冷蔵庫にシチューが残っていたので、ちょっと手を加えて「シチューパスタ」を作りました。

 「シチュー+パスタ」っていうのは、それだけで考えると、組み合わせとしては合ってない感じだったけど、出来上がってみると、なかなか美味しくマッチングも良い。まぁ、クリームスープパスタみたいなものですが、「ちょっと手を加える」というところがポイント。

 こういう食材マッチに関する話ってけっこうあって、AYU(浜崎あゆみ)が、「納豆+キムチ」を「カレーライス」にかけて食べる話は有名。「カレーライス+納豆」というメニューは、初めて耳にした時代に比べれば、いまでは当たり前のように、カレー専門店のメニューになっています。

 ビジネスの世界も、単独で見たサービスや商品は、もう足りないモノがないのではないか、というくらい氾濫しているのに、組み合わされて、ひと工夫が加わると、新しい概念のサービスや商品として、流行ったりします。すぐには日の目をみることがなくても、ビジネスのアイデアや基礎技術というパーツを、より多く持っておくことは、新ビジネス創出を狙う企業にとっては不可欠な努力。
 目の前の小さな事柄や情報にも、「自分だったらどう活かせるか」というモノサシをつねに持っておくことが大事なんだと思います。

お団子に教わる。。。

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 G社の社長さんが、お団子を買ってきてくれました。
 当社でお手伝いさせていただいた仕事が今日一段落ついたらしく、その足でお団子を片手に駆けつけてくれました。

 「お世話になりましたぁ、コレみんなでどうぞ!」と言って、取引先を訪ねてくれるセンスとヒューマニズム。気持ちがとても嬉しい。
 私も含めてですが、うちの連中はこういうことが外で出来るだろうか…(モノを買って行く、ということじゃないぞ!)。こういうセンスは誰から教わればいいのでしょう。両親や先輩などから教えられてきた個人の生いたちも大きいのでしょうけど、会社の中でも、しっかりと学べるようにしたいポイント。仕事だけが出来ればいいわけではありませんからね。

 やはり、こういう顔の見えるお取り引きというのが商売の基本なんですよね。メールの往復の中にも、こちらの人間性や想いまでも伝わるように、コミュニケートしないといけないなぁ。最近の自分は、「お世話様です」 「ご苦労様です」 「お疲れ様です」 などなど、自然とメール冒頭に書いているのに、なんとなく惰性で打っているかも。 …お団子をいただきながら、反省です。

 そうそう、お米の粒感が素朴な宮城県産ササニシキ100%で作られたお団子、とても美味しかったです。ありがとうございました&ごちそうさまでした。

ミスドの担々麺の味はいかに。

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 ミスタードーナッツで打ち合わせしていたとき、となりの席で、飲茶セット(担々麺&焼売&ドリンク)を楽しんでいる親子がいて、えらく食欲をそそられた。
 「俺も食べてみたい」。…というわけで、翌日にはさっそく私もお試しオーダー。ミスドの麺類は初めての経験です。

 ドーナッツなどを作っているカウンター奥の厨房から出てくるのかと思ったら、なんと注文を受け付けた女の子が、カウンター内で担々麺を作り始めた。
 よくよく観察していると、「作ってる」という調理工程ではない。レトルトパックみたいな袋のままを機械に入れて、一定時間後に出てきたものを麺皿にあけ、ピリ辛アンをかければ出来上がり、って感じ。(なんとなく有り難くはないなぁ…)

 いつも、ラーメン屋さんの厨房を覗いては、料理人の技に感心していたので、ちがう意味でびっくり。アルバイトの女の子たちが、担々麺も焼売も、コーヒーを入れるみたいにアッという間に商品にしていきます。

 さてさて、「いただきま~す」。これが美味しいので、またまたびっくり。販促展開もうまいし、こういう商品アイテムまで持ってるんだから、強いわけです。今度は、「天津麺」や「涼風麺」を食べてみたいと思います。
 コンセプトとアイデアがいつも素晴らしいTVCM(相武紗季さん出演)も、こちらからお楽しみくださいませ

犬の散歩中に思ったこと

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 今日は会社契約の顧問会計士さんが自宅に来る日。約束の時間までまだ少しあるので、空(Mダックス・♂・2歳)といっしょに近所の公園を散歩。
 顧問会計士さんは、出来上がった3月期決算書に、私の承認印をもらいに来るだけなので、気楽ではある。

 ここ数年の利益決算数字に手応えもあるけど、結果だけでは語れない部分ももちろんあり、今期に改善したいことや、良い部分をもっと伸ばすテーマなど、内容は濃い。決算書は、会社や執行メンバーの通信簿でもあり、健全な経営が出来てきたかの健康診断書みたいなものでしょう。

 それにしても、先日のニュースでは西武の株主総会の紛糾ぶりが取り上げられ、経営と所有の意義があらためてクローズアップされました。会社っていったい誰のモノだろう。所有権という考え方をすれば、株主のモノ。企業スピリッツ的な考え方をすれば、社員達やそれを支える家族、お取引先、クライアント様みんなのモノ。私は両面を大事にしている。株主をはじめみんなの会社の経営権を預かる責任は、この決算書がまとまるたびに重く感じます。

 私はたまたま創業者なので、筆頭株主でもあるけど経営権を預かる責任者でもあるわけです。一人二役。二つの立場を代表する自分の仕事。今期も、これからも、みんなといっしょに頑張ろうっと。

彼女と偶然の再会

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 D社の社長さんに連れられて、青葉区一番町にあるD社の顧問弁護士事務所へ。
 D社がリリース予定の大型ウェブ案件について、許認可や法規面での留意点や対策案を聞くためです。そのシステム分野を担当する会社として、私も同行となったわけです。

 ウェブサイトって、ひとつ間違えば社会健全性に欠けるようなサービスになったり、人や社会を不幸にするようなことに悪利用もされかねない危険性をつねに孕(はら)んでいる性格も持ち合わせています。ですから、ウェブの特性や分野に応じて、このような専門家の先生達の意見を伺って、システムが提供する遷移プランや留意点をしっかりと要件化しておくわけです。

 マーケットに大きなインフラを起こそうとする規模のサイトほど、こうした事前チェックが欠かせません。みんなが利用しているYahooオークション楽天ショッピングなども、法規面では十分な対策が講じられています。

 「とても良い弁護士事務所なんです」と、D社の社長さんに予め聞いていたのですが、本当に良い事務所でした。しかも、数年前に「とても良い先生がいる弁護士事務所に就職した」と報告してくれた知り合いの女の子が、この弁護士事務所で働いていたのを、偶然知ることになり、びっくり。二人で顔を見合わせてしまいました。こんな遭遇もあるなんて、世間は狭いものです。

商売上手って何なんだろう。

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 相変わらずホームページ制作に関する相談は多い。1件1件お客様の悩みや実情に合わせた方向性やアイデアをメールに乗せて返信します。

 メール返信の仕事だけでも、午前中が失われる場合もあるので、最近は、自宅に戻ってからメール返信文を作っておき、翌朝出社したときに送信するようにしています。的確な回答を、迅速な対応でお届けしたい、という私のこだわり。
 そのうち、営業時間内なら、WEBチャットシステムで相談窓口を設けようかと考えているくらいです。WEBが電話のようなリアルタイム性を持つと、サポート用途などの場面なら、もっと使える役立つ媒体になるでしょう。

 小さなお店が必要とする商用ホームページ新設の相談もあれば、会社を引退した方が日記的に始めたいブログはどうしたらいいか、という問い合わせまである。みんなが気軽にホームページを持って役立て、このインターネットの世界を楽しめればいいと思います。そういう世界を作り上げることにも、制作会社の役割責任はあるように思うんです。

 だんだんと成長していく会社に、「吉尾さんは商売が下手。これからは儲からない仕事は捨てていかないと。」とアドバイスする専門家もいますが、言わせておくようにしています。商売が上手くなりたいわけではないので。